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2次審査課題食材:ノルウェーサーモン1尾 ≪必須≫
帆立貝(北海道産)、オマール(カナダ産)≪使用自由≫
12皿の皿盛り(温製料理)を作成していただきます。
付け合せは4種必要:『大和野菜』を最低4種類使用しなければならない。
使用する『大和野菜』のリストは後日お知らせいたします。 |
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食材について
課題食材、大和野菜は委員会で準備します。入手できないもの、その他の食材は選手の持ち込み(選手の自己負担)とします。 |
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a. 持ち込み可能なもの。 |
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ジュ(jus)やフォン(fonds)フュメ(fumet )類。フィユタージュ(feuilletage)、乾燥食品(きのこ類、豆類など)を戻したもの、その他仕込みをしてから使用するまでに時間を要するもの(特殊な生地やトマトコンフィなど)の持ち込みは可能です。 |
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b. 持ち込み不可なもの(会場審査員が使用不可と判断したものは没収します) |
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出来上がったソース類。
前もって手を加えた材料(切ったり、加工したものすべて)
野菜類も手を加えたものは不可。 |
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c. 酒類 |
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瓶など大きくて運搬に大変なものは、小分けにして持ち込みは可能です。 |
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器具、機器について(1次書類審査合格者には後日通知)
オーブンなどの基本的な調理機器は用意しています。個人的な細かい調理器具(包丁、抜き型等)、特殊器具は持参してください。 |
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盛りつけ皿について
1人前用白皿12インチ(外直径30cm)、を委員会で用意します。 |
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* 皿(アシエット)の中に食材以外のものは盛りつけ不可。
* ソースに関して、ソーシエール2つまで使用して提供可能。
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審査について
審査は2001年以降のボキューズ・ドール日本代表選手が行います。魚料理では、魚のメインの味、造形に『50点』、野菜(付け合せ)の評価を『50点』計100点の採点評価をします。
魚料理のレシピについては、大会前日10月10日(土)にご持参ください。
10月10日(土)の午後の時間に材料搬入、会場見学、大会説明をいたします。 |