2021年10月27日(水) メゾン・ポール・ボキューズ（東京・代官山）にて、『第18回ボキューズ・ドール国際料理コンクール フランス本選 報告会』を開催した。

協賛パートナー、協力会社/団体、Makuake支援者などを迎え、戸枝忠孝シェフの健闘を労った。

報告会では、まず、戸枝忠孝シェフが支援者・協力者への感謝を表し、大会の感想と次の代表へのサポートを宣言した。

続いて、今回 チームJAPANを率い、自身も試食審査員としてフランス本選に参加した日本ボキューズドールアカデミー会長 浜田統之が、大会の総評と審査した肉の大皿料理の審査ポイントなどわかりやすく説明した。

一般社団法人ボキューズ・ドールJAPAN 理事 辻芳樹 が戸枝忠孝シェフの健闘を称え、パートナー企業への感謝を述べた。

報告会の最後には一般社団法人ボキューズ・ドールJAPAN 事務局長 植杉かおり が戸枝忠孝シェフへの支援に対しての感謝を述べ、次の日本代表を決めるボキューズ・ドール2023国内大会の開催予定を報告した。

ボキューズ・ドール2023日本代表選考国内大会は、9月に募集開始しており、翌年1月に決勝が行われる予定。


※『第18回ボキューズ・ドール国際料理コンクール フランス本選 報告会』は万全の感染症対策を実施した上で1テーブル4名以下の着席形式で実施しております。