|
|
速報!!ボキューズ・ドール・アジア 2008で優勝
日本代表佐々木康二シェフ
ハウステンボスホテルズ迎賓館エリタージュ料理長
|
|
2008年05月29日-31日に中国上海の浦東エキスポ
センターで開かれたGourmetWorldShanghaiで今回 初のボキューズ・ドール・アジア予選が開催され、
日本代表佐々木康二シェフが優勝、アジアNo.1の 栄誉を獲得しました。 |
ボキューズ・ドール・アジアはアジア各国で予選を勝ち抜いた代表が参加し、アジア最高料理人を選ぶだけでなく、ボキューズ・ドール国際本選への挑戦者を選出するため、また、新たな国々にボキューズ・ドールを開放し、誰もが憧れる美食のトップ集団の国に仲間入りするチャンスを提供するために実施、日本を含むアジア10ヶ国が参加しました。
このアジア予選での成績は、すでにシード権を獲得している日本にとっても、2009年1月国際本選出場日、
及び競技順番を決定する為の重要なものでした。そのプレッシャーの中、佐々木シェフは見事優勝、大会トロフィーと優勝賞金10,000ユーロが授与されました。
今後も佐々木シェフの本選へ向けての挑戦は続きます。
皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い致します。
入賞結果 |
1位 |
佐々木康二(日本)
出展料理名
サーモンのパヴェサフラン入りのパスティスソース |
|
2位 |
OTHMAN Farouk (マレーシア) |
3位 |
TAN Jason (シンガポール) |
4位 |
LEE Junhi(韓国) |
ベスト・コミ(アシスタント)賞 |
DESTINEE Thomas(ベトナム) |
ボキューズ・ドール・アジア開催概要 |
開催日程 |
2008年5月29日、30日、31日 |
開催場所 |
Gourmet Shanghai(GL Events主催食品見本市)のイベントとして開催
中国・上海 |
出場国 |
日本、中国、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インド、
インドネシア、ベトナム他12カ国を予定 |
テーマ食材 |
サーモン
メインとガルニチュール2種を14人分製作
12人の審査員分+名誉審査員分+写真撮影用 |
優勝賞金 |
1位 10,000ユーロ+トロフィ
2位 7,500ユーロ+トロフィ
3位 5,000ユーロ+トロフィ |
採点基準等 |
味への評価40点
プレゼンテーションへの評価20点
TOTAL 60点
*衛生評価20点(上記二点の評価でタイポイントとなった際に、考慮される)
ボキューズ・ドール・アジア 公式HP
|
このページのトップへ
|